60才からのひきこもり貧乏ブログ

仕事を半リタイアし、つましい日々の暮らしを綴っています。

高血圧、白内障、アレルギーの三重苦です。

今日はいい天気ですね。早朝に自転車で、たばこを買いに行ってきました。風を切って走ると手は冷たいですが気持ちいいものです。



自分は血圧が上が160、下が110くらいあるのですが、血圧を下げる薬は飲んでいないので、いつ何時、脳溢血で逝くかもしれません。



左目は白内障で、時々、雲がかかったようになり違和感があります。



体もアレルギーがあるので、しばしば痒みに襲われ、搔きむしってしまいます。



歯も詰め物が殆ど取れてしまったので、スルメなど硬いものを噛むと痛くなってしまいます。



医者嫌いなので、すべて治療していません。高齢になれば、体が衰え病気になることも仕方のないことで、自然に任せようと思っています。



もう死んでもいいと思っているので、就寝前には「ぽっくり死ねますように」と祈って寝るのですが、死なないでオメオメと生きていて、朝には通常通りに起きてしまうのです。



生きていても、この先いいことがあるとは思えないので、死ぬまでの時間調整のために、毎日を生活している状態です。



楽しいと思うことが見つかりません。何をしても冷めていて、くだらないことだと感じてしまいます。



長生きしたい人は、たくさんいますが、自分はそういうことは思わないし、そろそろこの辺で手を打ちたいと考えているのです。



母は胃がんで死にましたが、父は自殺だったので、自分も自殺という選択肢もありますが、二世代にわたって自殺するのは、世間の笑いものなので気が進みません。



自分も、自殺未遂は一度やっていますが、妹に早期に発見されてしまい、入院とリハビリをして今に至ります。



病院で意識不明状態から覚めた時、「このまま死なせてくれたら良かったったのに・・・」と思ったものです、



今までの人生の中で、「生まれてきて良かった」と思うことは、ほんの一瞬しかなく、殆どは「生まれこなければ良かった」と思うことが、心を支配しています。