60才からのひきこもり貧乏ブログ

仕事を半リタイアし、つましい日々の暮らしを綴っています。

我が家の経済危機

貯金が底をついてしまったので、来月はライフラインの支払いまで滞ってしまうかもしれません。



その次の月からは、働いた日数が増えるので食いつなげると思うのですが・・・その日暮らしなのは変わりはありません。



今月は、歯が痛くて歯医者に通い始めたり、洗濯機が壊れて修理代がかさんだことで予定よりも大幅に出費してしまいました。



お金がないことは気持ちを暗くします。年を取ってろくな収入がなく、毎月、生活苦の暮らしをしなくてはならないのかと思うと憂鬱になります。



生きていても良いことはありませんが、まだ死にたくもありません。メリハリのない毎日は、あの世に行くまでの時間つぶしです。



人生をうまく生きてきて、お金に不自由しないお年寄りなら、旅行をしたりゴルフなどの趣味をしたりと楽しい毎日が送れるのに、自分は足元にも及びません。



人生を振り返って「こんなはずじゃなかった」と思いますが、自分の力の無さから自業自得の情けない人生になってしまいました。



60歳過ぎても果敢に起業する人もいますが、臆病な自分にはできません。毎日が不安でいっぱいで楽しいことが見つかりません。



仕事に履いていく靴が、ボロボロなのに買い替えることもできません。貧乏でも楽しく生きている人もいるようですが、自分は、貧乏は恥ずかしいと思ってしまいます。