60才からのひきこもり貧乏ブログ

仕事を半リタイアし、つましい日々の暮らしを綴っています。

ご無沙汰していましたが、生活は変化なしです。

ご無沙汰です。自分は、数か月ブログをさぼってしまいましたが、まだ死んではいませんでした。ブログを書く熱意が最低になり、さぼりました。何事も長続きしない自分の性格が出たようです。


生活は相変わらずで、ろくに働かず、金のない貧乏暮らしをしています。精神面も何をやっても面白くないので、何もする気が起きない、以前と変わらない状態です。
毎日、つまらない人生だなと思いながら、退屈で時間を持て余して生きています。60歳を過ぎているので、体調もあまり良くもなく、腰も痛いし、足の裏とふくらはぎがいつも疲れていますし、肝臓、腎臓が弱ってきていて血圧も高いです。


個人差があるので、自分と同じ年齢でも妙に元気な人もいますが、自分は、ヘタレなので駄目です。自分は、こんな状態でいつまで生きるのでしょうか?眠るようにぽっくり死ねる日は来ないのでしょうか?


こんなことを書くと、すぐに死ぬことを望んでいるように思われるかもしれませんが、本当は、まだ生きていたいのです。


つまらなくて退屈で貧乏で常に各種の不安と背中合わせで暮らしていても、万が一、一つでも良いことがあり、笑えることがあるかもしれないと心の奥底で漠然と期待しているのでしょうね。


もう数年、心から笑える良いことがありません。次々と心配の種が芽生えてきます。自分は老化してくるにつれ、楽しいことがなくなるのは、経験値から割り出して新鮮味がなくなり、物事に鈍感になってきているからでしょうか?