頭の中が、不安感と虚無感で、何もかもが、もう駄目だ、となりそうで気が狂いそうです。
普通の人間よりも劣る知能と行動力を他人に悟られないように自分は生きているのですが、化けの皮はすぐに剥がれてしまいます。
生活力もなく、体力も気力もなく、慈悲深い心とて持ち合わせていません。
それゆえに、魅力のない人間になり、腹を割って話し合える友もいません。
他人に軽蔑されたり、無視されたり、馬鹿にされたくなくて、本心を隠し、弱みを見せるのも嫌いです。
ですから、自分は人から見ればどっちでもいい人間で、人間的魅力が欠乏した物体です。
どうしてこんな性格で生まれてきてしまったのか悲しいとしか思えません。
性格が悪いのに容姿までも悪く、頭までも悪いなんて耐えられません。
晩年に至って、遺伝と生まれた環境を、勝手ながら、ものすごく恨みます。
生きていくのはつらいことだらけで、いいことなんてありません。
つまらない人生です。
仕事は現在、週三日だけ派遣で働いています。一週間のうちの四日が休日になりますが、何もしないので退屈で一日がつまらなくてしかたありません。
何かしようといろいろと考えるのですが、実行するのがものすごくめんどくさくて、考えるだけで終わってしまいます。ただ一日をゴロゴロしてボーと過ごしているだけです。
命がある時間は、もうそれほどはないと思うのに充実した時間が送れず、一日を無駄に過ごしていることに後悔し自己嫌悪になるだけです。
仕事も一週間フルタイムで働こうとも思うのですが、働きたくないということが先に立ち経済的に余裕のない貧乏暮らしをしています。
パソコンを使って自宅で稼げる仕事をしようと、ポイントサイトでポイントを貯めたり、ライティングをしたり、それから株、FX、アフリエイトなどもやりましたが、すべて放り投げて停止している状態です。根性がないので、どれをやっても稼げません。読書もしますが、持続時間は5分です。
最近では、好きでもない絵を描いてアートメーターで売ろうかとか、カエルやエビを飼育して売ろうかとかもくろんでいますが、機材をそろえたり、繁殖の知識を習得する実行力がないので、たぶんやらないでしょう。
自分は本当にダメな男だと思います。明日は仕事です、行きたくない!!
ご無沙汰です。自分は、数か月ブログをさぼってしまいましたが、まだ死んではいませんでした。ブログを書く熱意が最低になり、さぼりました。何事も長続きしない自分の性格が出たようです。
生活は相変わらずで、ろくに働かず、金のない貧乏暮らしをしています。精神面も何をやっても面白くないので、何もする気が起きない、以前と変わらない状態です。
毎日、つまらない人生だなと思いながら、退屈で時間を持て余して生きています。60歳を過ぎているので、体調もあまり良くもなく、腰も痛いし、足の裏とふくらはぎがいつも疲れていますし、肝臓、腎臓が弱ってきていて血圧も高いです。
個人差があるので、自分と同じ年齢でも妙に元気な人もいますが、自分は、ヘタレなので駄目です。自分は、こんな状態でいつまで生きるのでしょうか?眠るようにぽっくり死ねる日は来ないのでしょうか?
こんなことを書くと、すぐに死ぬことを望んでいるように思われるかもしれませんが、本当は、まだ生きていたいのです。
つまらなくて退屈で貧乏で常に各種の不安と背中合わせで暮らしていても、万が一、一つでも良いことがあり、笑えることがあるかもしれないと心の奥底で漠然と期待しているのでしょうね。
もう数年、心から笑える良いことがありません。次々と心配の種が芽生えてきます。自分は老化してくるにつれ、楽しいことがなくなるのは、経験値から割り出して新鮮味がなくなり、物事に鈍感になってきているからでしょうか?
ご無沙汰です。
人生はうまくいかないものです。自ら成功した人生だと思う人は、全体の1%くらいかもしれません。
人間は、他の動物よりもはるかに考える力が優れているので、人間以外の動物の考え方が理解できません。
人間は、動物を都合のいいように考えるだけです。そのため動物は、恐怖に怯え、したくもない演技をしているのかもしれません。
しかし、生き物は同じです。
生まれれば死ぬの繰り返しが生命体です。
例えば、自分は、アリに生まれなくて良かったと思っています。虫や動物の死骸などを巣に運んで、女王アリに従う気構えはありません。
自分のために生きたいと思います。
情けは人のためにあらずと言い、輪廻して自分のためという意味ですが疑問です。
くだらないです。
本当に、真摯に潔白に自分よりも他人を尊ぶことができれば世界は変わりますが、欲の塊である、この世の中では、あり得ません。
自分を優位に立たせて、戦争をして争うことで問題を解決させようとする人間は進歩がありません。
自分には、なすすべがありません。
パワハラ、セクハラ、マタハラ、コンプライアンスなんて戦争から見たらば馬鹿みたいです。
もし、願いが叶う魔法の杖があったら躊躇なく、一瞬にして死ねる安楽死を願うでしょう。
仕事は楽しくないですね!
60歳過ぎたら、隠居する予定だったのに現実はうまくいきません。
今年の派遣仲間は、去年と違って、すべて年下で、20代が一番多くて話が合いません。
無口な自分は、孤立しています。
だからと言って、媚びを売ったり気げんを取ったりはしないので、若者に煙たがられているようです。
頭のいい人なら、おだてたりすかしたりして、うまく若者を手なずけたりできるのでしょうが、馬鹿な自分は、ジェネレーションギャップに悩むだけで、相手にするのが面倒くさいのです。
基本的に人間嫌いです。
定年を過ぎて天下りして、上のポジションにつく人もいれば、派遣で自分の何分の1しか生きていない人に、へこへこしなければならない自分みたいな人もいます。
人生って何なのでしょう。
生まれた境遇や遺伝的才能で人生は変わってきてしまいます。
凡人以下に生まれれば、生涯にわたっていいことはありません。苦しみの人生です。凡人以上に生まれれば、突発的な事故等の例外を除いて人生は楽しいはずです。
人間は、(劣)、(中)、(優)と大別でき、素質がものを言うのです。
素質というのは、ダイアモンドの原石は、磨かれれば光るということです。道端に落ちている、汚いありふれた石では磨いても輝かないということです。
努力は確かに大切ですが、素質が悪ければ大成功を納めるということはあり得ません。
人間は生まれた時から平等ではないのです。
世の中にはいじめられる人がいて、いじめる人がいます。何もしないで見ているだけの人もいます。人間は皆平等だと権利だけを主張しても、人権は保障されず、実際にはいじめられて自殺する人もいるのです。
誰も助けてはくれません。頼れるのは自分だけです。
自分は、祖父母、父母、自分と過去三代を通して(劣)だと思います。