自給自足へのあこがれ
現在、住んでいる場所は、それほど都会ではありませんが、「もっと辺鄙な田舎に行って自給自足で生活できたらいいなあ。」と時々思います。
電気、ガス、水道などのライフラインもなく、暗くなれば寝て、明るくなれば起き、火は木の摩擦でおこし、井戸を掘って原始的生活をするのです。完全自給自足です。
不便極まりないため、憧れだけに留めていますが、可能であればしてみたいです。
畑で野菜を作り、鶏や、やぎを飼って共に暮らしていくのです。
実際には、社会から離脱すると弊害が大きいので、今よりも大変な生活を強いられ根をあげてしまうかもしれません。
中には、テレビで紹介され、蛇やカエルを食べ、自給自足を実行して自分の世界を築き上げている人もいて、自分は羨望のまなざしで見てしまいます。
さらに年を取って、町に買い出しに行けなくなったり、病気に侵されたりすれば野垂れ死になるかもしれません。
自分には、ある程度、文明の力を借りないと「無理かな・・・」と思っています。
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