60才からのひきこもり貧乏ブログ

仕事を半リタイアし、つましい日々の暮らしを綴っています。

どうしてもネガティブ思考になってしまう自分の脳みそ

寒くなりましたね。自分は、心も財布も、北風がピューピュー吹いています。



傍から見れば、「そんなこと、悩むことじゃないだろう・・・」と思う些細な事を自分は悩んでしまいます。



特に、人間とのコミュニケーション時に悩みます。



自分は会話が苦手なので、人と話す時におどおどしてしまい、話す前には、これから言うことを、心の中で一度言ってみて、それから言葉に発するのです。シュミレーションです。



そうすると絶対かみます。時には、声に有毒ガスでも注入されされたかのように、声が出ないのです。



「またやっしまった!」と自分では、その場から逃げ出したくなり、家へ帰ってから悩みます。



おかしいでしょう。 自分は、病気でしょうか?



今日は、週二のうちの、最後の二回目の派遣の仕事に行ってきましたが、その現場に二人におばちゃんがいます。



おばちゃんは、二人とも、スタイルは短足デブ系で、顔は「ひょっとこ」と目が最大限、小さくなった「ウーパールーパー」のようで、もし自分が、そのおばちゃんだったら自殺でもしたくなるような、お世辞にも容姿端麗とは言えない初老の女の人達です。



こんなおばちゃん達ですが、旦那がいて子供もいて、容姿で悩むそぶりなど、一つも見せないで、ポジティブで逞しい生活をしているのです。



おばちゃんは、仕事に対して愚痴を言ったりもしますが、自分の考え方と相反する面があり、話を聞いているだけで面白いし、心がなごみます。



自分は、すべてが完璧でないと心が泥沼になるタイプで、失敗や間違いが許せない面があります。



スーパーマンかバットマンなどのヒーローに自分がなれないと、自分はダメな人間だと落ち込んでしまうのです。



取り越し苦労の極みで、全くヒーローになんてなれないのに、なれない現実に悩むのです。



脳みそを入れ替えて、AIにでもできればいのですが、そうでなければ一生悩み続けるでしょう。



損な性格です。加えて、自分でも寒気がするくらい嫌な性格です。



当然、自分が、世界中で一番大事だと思っているナルシストです。このブログも自分のことばかり書いていて、鼻につくでしょうがお許し下さい。



自分は、人に悩み事を打ち明けるのは、恥ずかしくてできないし、弱音を吐いて支えてもらったり、援助されたりして、借りを作るのが大っ嫌いなので、ブログがデトックス効果になっているようです。