60才からのひきこもり貧乏ブログ

仕事を半リタイアし、つましい日々の暮らしを綴っています。

最近、死にたいとか思わなくなった。

少し前までは、生きるのが辛くてこんなことなら死んだ方がましだと思っていて、首つり用のビニールロープを用意して廃屋になっている自分の実家で首にロープをかけたこともありました。



結果はロープで首を絞めると痛いしとても苦しいのです。目が見えなくなります。体重が軽いのと腕の力が割と強いので、ぶら下がった自分の体を折り曲げロープを必死で外しました。



それから首つりなんて二度とやっていません。「次は練炭かな」などと思いネットで炭と七輪を検索したことはありますが買わずじまいです。



今思えば、何を考えていたのかと思います、今は、死にたくありません。積極的に自殺などしなくても、もう年なので、そんなに長い時間はかからず逝っちゃうかもしれません。



不思議ですね人間の考え方って!  



でも、自分は、生真面目で思いつめるタイプで30代に睡眠薬自殺未遂はすでにやっていて、入院したこともあるので自分は鬱になりやすい性格だと思います。また、その時のような精神状態にならないことを願っています。



しかし、現在死にたくない精神状態でも、生きていて楽しいと感じることはありません。生きていて希望というものがありません。寂しい人生です。