60才からのひきこもり貧乏ブログ

仕事を半リタイアし、つましい日々の暮らしを綴っています。

61才で食品工場のラインで働いています。きついです。

若い時から職を転々として、十分に頑張って働いてこなかったので、今になって苦労しています。国民総活躍社会と言え、60歳で退職して退職金をもらい、お金には不自由なく暮らしている人もいます。



人生は、自業自得というか、若いころから老後を考え、頑張って働いて貯蓄をしていれば、年取ってきつい仕事に就くこともなく人生が楽しかったかもしれません。



自分みたいに、将来、もらう年金も少なく、相当切り詰めないと、生活できない人もいて個人差がありますね。自分は、61才なのに貯蓄はないし、今は自給950円の派遣パート生活です。



毎日仕事に行くのが嫌で仕方ありませんが、あと1年働いたら年金の繰り上げ受給をして働かない生活をしたいと思っています。もらうのは7万円くらいで、カツカツの生活です。



自分は、働くのが嫌いです。精神力もなく体力もありません。若いころから辛いことから逃げる生活の繰り返しで、体も弱く力仕事もできませんでした。貧乏百姓の長男として生まれ人間としては末端の人間で、高等な教育も受けていません。



他人から見れば、こんな自分は甘えているだけだと思われムカつくだけかもしれませんが、どうしても人並みにはなれません。性根が腐っているからです。