60才からのひきこもり貧乏ブログ

仕事を半リタイアし、つましい日々の暮らしを綴っています。

おもしろいこと探しの毎日

毎日、楽しいことが何もありません。面白いことが、何かないか探していますが見つかりません。熱中できるものがないから一日が長くてしかたありません。若いころ楽しかったことが、とても陳腐に感じくだらないことだと判断してしまいます。



仕事も今月で派遣はやめて、来月から農家に行って仕事をすることにしました。すでにWワークでやっていますが、そんなにきつくないので最低でも65歳までは勤められそうです。



その農場では、最高齢77歳のおじいさんを筆頭に、70歳過ぎている人たちが何人もいます。自分も、61歳ですが「若い・・・」と言われています。年取っても若い人と一緒に仕事をしていれば、自分も若くいられるという人もいますが自分には当てはまりません。ジェネレーションギャップを感じるだけです。



この先もし、仕事をしないで家の中にいて退屈にすごしているようになれば、それこそ何のために生きているのかわかりません。天国か地獄かわかりませんが、あの世に行くことを待っているだけの生活で今よりももっとつまらない暮らしになってしまいます。



高齢になればなるほど、体が老化してあっちこっちにガタがきて医者に通うようになり必然的に医療費がかさむようになるでしょう。満足に貯金もなく低額な年金では、それが悩みの種で病気になっても医者にはいかず痛みをこらえて生活することになるかもしれません。



自分は、考え方がネガティブなので良い方向には物事を考えられません。心配症で臆病で取り越し苦労を無駄にするだけなので、おもしろいことも遠ざかってしまうのでしょう。