60才からのひきこもり貧乏ブログ

仕事を半リタイアし、つましい日々の暮らしを綴っています。

年寄ばっかりの職場に行ったら自分自身が若返る。

このほど転職をしました。農場の仕事ですが、定年はなく、体が動けばOKみたいな所で勤めている方々は高齢な方が多いです。フルタイムですが一日の労働時間は6時間前後なのできつくはないです。



70歳過ぎは当たり前、80歳に近い人も働いています。自分も、他の職場では年寄ですが、ここでは、「若い!」と言われているくらいで環境が変われば意識も変わり、自分でも若くなった気がします。



あと最低でも4年勤めて年金をもらいながら、病気でもしない限り続けて70歳くらいまで勤めようかなとも思っています。今の職場は人間関係も良好で働きやすい職場なのでいけるかなという感じです。



我が家の問題は、妻で仕事が続きません。いつも3か月から半年でやめてしまいます。妻は少し頭が足らないので怒られたりいじめられたりもしているみたいです。かわいそうだとは思いますが、どうにもなりません。



妻は仕事をわりと甘く考えていて、猜疑心が強く相手をののしったり愚痴が多いのですが、毎度のことなので、自分がそれを聞いても無視しているような状態です。問題を解決できるような良い考えは浮かばないのです。



妻の考えにうまく対応できないし、こっちが意見を言っても自分の考えを押し通す頑固さがあるのです。臨機応変さや蓄積する学習能力を自分は妻に求めようとしますが妻は案外、楽天家でどこ吹く風です。



自分は打たれ弱くて、すぐにくよくよするタイプですが、妻は打たれ強いのかもしれません。自分はもう若い時の正社員での同等の収入は稼げず、妻が仕事を辞めると、家計の収入が減るので、生活が成り立たなくなり困るのです。



餓死しないで何とか人生を夫婦で全うするためにもお互い働かなくてはなりません。もらう年金だけでは暮らしていけないので健康のためのも働くことが一番いいことです。