60才からのひきこもり貧乏ブログ

仕事を半リタイアし、つましい日々の暮らしを綴っています。

霊は、存在するでしょうか?

今週の仕事は、今日で終わりです。もう少し働かなければ、生活が苦しいのですが、現状維持から抜け出せません。



妻は金もないのに、新規に、私に生命保険を掛けようとしているようです。妻は、一体、何を考えているのでしょう。



来週あたり、空き家の実家に行って、お墓参りをしてこようかと思っています。墓参りは、お彼岸やお盆などには、まず行かず、気が向いたときに行きます。



実家から250メートルくらいのところに、家のお墓があるのですが、近所の人の墓もあるので、お寺の墓地のように大規模ではないですが、墓の集まりとなっています。



数年に1回くらいしか行かないので、「天国から親が悲しんでいるよ!」なんて人に言われることがあります。



そんなことはありません。なぜならば、天国も地獄もないからです。それは、人間が日頃の行いを戒めるために作り出した架空の世界です。



墓に人魂が出るとか言いますが、火葬しないで土葬のころは、人間が腐るときに体内から出たリンが青白く見えることは稀にあるようです。



この世に、霊っているのでしょうか?



自分は見たことも、会ったこともなく、不思議な体験など一切ないので存在するとは思いません。



メディアで霊の話や画像などを取り上げますが、あり得ません。勘違いか、ねつ造したとしか思えないのです。



霊が存在するなら、死んだ人は過去に何兆何億といるわけですから、地球の中はギュウギュウ詰めの霊ばかりになってしまいます。



UFOは、あるでしょうか? これも無しです。UFOが円盤の形とは限りませんし、宇宙人も、あんなタコみたいな、ノラリクラリの妖怪のように禿げ頭とは思えません。



地球の近くに生物が住める環境の星はないので、やってくるとすれば何万光年も遠くから来るのですから、かなりの文明を持っていないと来られません。



あんなタコやはにわの出来損ないみたいなものをイメージしたら失礼です。



でも、こういうミステリアスなことは、「あったらいいな・・・」と思いませんか?そうすれば、生きてる時でも、幽霊や円盤と対峙できて面白くなるでしょう。



実際は、死んだら骨になり、永遠に肉体もなく、意識もなく転生輪廻なんてものもないのです。でも、「あったらいいなあ・・・」と思います。



霊の存在を信じないなら、夜の丑三つ時に墓参りをしても何も怖いことはないので、行っても良いということですが、自分は、そんな時には行きません。



万が一、霊が出たら困るでしょう。