60才からのひきこもり貧乏ブログ

仕事を半リタイアし、つましい日々の暮らしを綴っています。

だめだ!!

 右の腎臓あたりが毎朝、起きるときに痛い。腎臓がんを疑うが違うかもしれないし、病院で精密検査を受けるのも気が重いし面倒で先延ばしにしている。


現代の高齢者は信じられないくらい長寿になった。もし、自分が90歳とか100歳とかまで生きてしまったら、まず良いことはないし、どうしようかと思う。その時、命を自分で処理する力は残っているだろうか?


長生きするだけでは良いことはない。金もなくなるだろうし健康でもないだろう。認知症でもなったら最悪だ。悲観的かもしれないが、体は朽ち果てているのに医療にすがって生きているなんてできない。


病気で耐えられない苦痛があっても延命処置はしないで医療用麻薬だけ投与して、できれば楽に死にたい。こんなことを書いている自分は臆病者で駄目な人間だということがまざまざと露見している。

なんとなく、つまらない毎日が続く。

 面白いことがない。何もかも、面白いと感じない。なんとなく毎日を生きている。こんな状態がずっと続いている。あと何年、生きるのか? 65歳になって感受性は凄く衰えたが、心配性になった気がする。人生こんなもんかと思う反面、この先、何事もなく苦しまないで死にたい。死はやがて訪れるが、それほど死ぬ恐怖はない。

70歳で死ぬ予定です。

自分の母は42歳で死にました。父は67歳で死にました。予想では自分は70歳くらいで死んでしまうのではないかと思っています。




いつ死ぬか、あらかじめ解ればいいのになあと思います。そうすれば、人生のポートフォリオが作れるのに・・・・  それは、無気力になって無駄に過ごした月日や失敗して後悔をした日々をなくしたいからです。





現在は64歳ですが来年の2月で65歳です。たぶん予定では、あと5年で死ぬのです。予定は未定ですから絶対ではないし首を吊って自殺もしないと思います。




自殺は悪いと世間は言いますが自分はそうとは思いません。生きいても安楽だと思う世界がなければ、生きる意味などありません。辛くても生きていることが大事だとか、命は最大に尊いものだとかは、くそくらえです。




戦争は何だったのでしょう?命を尊いものだと全く思っていません。アリを踏み潰す感覚で人間は殺されたのです。弱い人間を殺したのは、権力者です。戦争をして日本を世界の支配者にして、自分は伝説の人間になろうとした当時の軍部の人間です。そいつらが国を動かし政治をしていたのでは、いい世の中ができるわけがありません。




今は戦争はないですが意識は危ないものがあります。自分は頭が悪いし、目の前のハエさえ落とせない人間なのでよくわかりませんが、醜さと綺麗ごとが相反するような政治のように思われます。




個人情報の流出とかメディアの過剰の情報提供など、人間の本来の信じる力をマニュアルの中に閉じ込めてがんじがらめにしてしまいます。  アブナイ、、、、アブナイ・・・・  死ぬ日が予想できない人間が現在、進んでいることが、果たして未来から見たら、いいのか正解だったのか本当はわからないことなのです。




今は年寄りに延命処置をして寿命をのばしていますが、未来には、昔話の「姥捨て山」が現実になるかもしれないのです。

夫婦ってどうゆうものなのでしょう?

うちは子供はいない、夫婦だけの家庭です。



自分は、結婚したのは50歳くらいなので、結婚して14年くらい経ちます。



始終、喧嘩をする夫婦ではありませんが、たまには、大げんかもありますね。



原因は、ないに等しい馬鹿げたことで、お互いの虫の居所が悪かったりすると喧嘩になるのです。



自分にとって女房は、空気のような存在で、重くもなく軽くもなく、自分にとって都合の良い女を求めているのです。



考えると勝手極まりないのですが、夫婦なんてそんなものです。



向こうが「嫌だな」と思っていることもあり、こっちが「嫌だな」と思っていることもあり、その点においては、お互い治らないので我慢しかありません。



時に、そのことが大きくクローズアップされて喧嘩になるのです。



人間の身勝手な気分の問題なのです。あとで反省をするときもあります。でもなかなか、照れ臭いので誤ったりすることもなく同じようなことを繰り返しています。

39℃の熱が出て会社を17日休みました。

5月20日の日に39℃の熱が出て、その日はどうしても外せない仕事だけ片づけて家へ帰ってきました。



夕方に社長に電話をして体の状況を伝え、しばらく休むことを了解してもらいました。



次の日にかかりつけの医者に行き、まず唾液のPCR検査を受け、解熱剤と抗生物質をもらい寝ていました。二日後にその医者の先生から電話があり、PCR検査は陰性だと連絡がありました。



即、社長に連絡しコロナではないことを伝えました。もし、コロナなら会社や同僚たちに多大な迷惑をかけてしまいます。コロナにかかって自己嫌悪に陥り自殺までしてしまう人もいる中、本当にPCR検査が陰性で良かったと思います。



次の日に今度は大きな病院で徹底的に悪い所を検査してもらおうと行きましたが、熱を測ったら37.6℃あったので、すぐに自分の車で待機するよう言われ、又もやPCR検査を受ける羽目になりました。



今度は、鼻に綿棒を入れてグリグリする方で、胸のCT検査も受けました。20分くらいで結果が出て、やはり、判定は陰性でコロナではありませんでした。



しかし、肺気腫が発見され、もう肺は元には戻らないから無理をしないように言われたのです。PCR検査が終わると血液の採取やエコー検査、レントゲン、簡易CT検査、尿検査、リュウマチの検査や医者による問診を受け、朝8時半から午後の1時半まで診察に時間を費やしてしまいました。



1週間後に結果が出るというので、また病院に行ったのですが結果は、心配するほどの異常はないという結果でした。



あんなに検査したのに大病ではないというのも、ちょっと納得しかねることもあります。要するに加齢による体調の悪化ということになるのです。これが、年寄りの実態であり本質なのかもしれません。



今は仕事をし始めましたが、すぐに37℃くらいの微熱が出て困ります。社長や同僚もカバーしてくれるので助かりますが、体はつらいです。



今までに、こんなに仕事を休んだことはなく、人生で初めてです。やはり、高齢者とはよく言ったもので体は老朽化しているのですね。



会社に行けば、多少、つらくても仕事をしなくてはならないので、いっそのこと辞めてしまうことも考えましたが、仕事を辞めたら、暇を持て余し、毎日が暇地獄になるのもつらいなあと思う次第なのです。



自分は現在64歳ですが、体が動くなら70歳くらいまで仕事をやりたいなと思うのです。こんなことを言うのはおかしいですが、仕事は最大の暇つぶしです。



できれば、死ぬ1日前まで現役で働きたいのです。自分の寿命などわからないですが、自分で死んだと気づかないくらいパッとあっけなく死にたいですね。