鬼婆とふくろう
このところ鬱がひどくなって、何もする気がせず、自分自身の動きがないので、一日が長くて仕方ありませんが、時間つぶしのため「YouTube」で映画を見ています。
最近見た映画の中で「鬼婆」と「ふくろう」は良かったです。
「鬼婆」は、1964年のモノクロの邦画で、音羽信子が主演で戦国時代を背景にした映画です。猟奇的でもあり怪奇的なので自分にとって刺激的です。
「ふくろう」は、大竹しのぶが主演で、1980年ごろの開拓村でのミステリー映画です。
この二つの映画は、精神的に追い詰められた人が共鳴する映画で、幸せな人や裕福な人には理解できないかもしれません。
自分は、派遣の仕事に行っている週二日以外は、外に出るのが嫌で、家の中に引きこもっていて、風にも当たらず、はけ口がないためか、常に耳鳴りや頭痛がしていてます。
良い方向のために行動することができず、毎日が生活の不安に苛まれていて、妻に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、ねぎらいの言葉をかけることさえしません。
タバコはお金がなくて買えないので、禁煙するつもりではないのに、もう2週間吸っていません。イライラがつのります。
副業状況ですが、儲かりもしないFXは、それなりにしていますが、いくらにもならないライティングは、書く気が起きません。
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