60才からのひきこもり貧乏ブログ

仕事を半リタイアし、つましい日々の暮らしを綴っています。

自分なりの高齢者の生き方

 もう数年前から37.2度くらいの微熱が頻繁に出ます。


現在飲んでいる薬は、血圧を下げる薬、脳梗塞の薬、アレルギーの薬、胃腸の薬、腰痛の薬を毎日飲んでいます。結構な量です。


若いころは医者嫌いで、高熱が出ても、足が骨折しても自然治癒で修復してきたのに、今は、内科外科医院と脳神経外科と総合病院に月1から月2で通院しています。


現在67歳なのに入院するほどではないのですが、どうも体調がすっきりしません。人生100年時代といいますが、そんなに生きたら金もないだろうし、そのころには、認知症をはじめ他の病気にも、かかっていると思うので100歳は無理です。


自分の寿命は70歳で終わると思っていましたが、もしかしたら80歳くらいまで生きるかもしれません。死ぬ準備はできてはいませんが、自分が死ぬこともしばしば考えます。


今はまだ仕事をしているので生活は、そう苦しくはありませんが、年金だけになったら、たいして貯金はないので医療費さえ節約しなければならないかもしれません。


毎日、暮らしていて思うことは老人になると一日が長いのです。夢中になることもないし意欲もないので時が過ぎないのです。夜はもう午後8時に寝て朝の4時半頃には目が覚めてしまいます。


今の最大の楽しみは、カメを飼っているので、その世話をすることくらいです。