60才からのひきこもり貧乏ブログ

仕事を半リタイアし、つましい日々の暮らしを綴っています。

どんどん気力が失せていく!

やる気が全く出ず、気力が失せていたので、ブログの更新がしんどくて長い間さぼってしまいましたが、今日はどうゆうわけか書いてみたい気がして書いています。



つまらなくて退屈で代わり映えしない毎日が続いていますが、何とか生活はできています。収入は少ないですが、贅沢はしないのでやっていけるのでしょう。



仕事は平均して週に四日くらい働き、それもフルタイムではなく、一日、6から7時間くらいの労働時間です。62歳になりましたが、この年で目一杯働くなんて疲れてしょうがないので願い下げです。



何も楽しみがなく生きていると、ただ死ぬのを、待っているだけの余剰人生を送っているように感じます。何をやっても楽しく感じないのですから当たり前で、夢中になれることもないので一日がとてつもなく長いです。



人々の中には老人になって旅行に行ったり、ダンスやカラオケをしたりその他もろもろの楽しみを見つけて第二の人生を謳歌している人もいますが、自分はそういったことが面倒で苦痛で、自宅で引きこもりとなるのが一番楽な生き方だと思うのです。



こんな生活では、毎日が退屈なのは、自分が好きでやっているようなもので、嘆くのはお門違いですが嘆くのです。



金はなく、時間と暇があるのに何もしたくないのは老人性の鬱かなとも思いますがどうにもこうにも変革できないのです。