60才からのひきこもり貧乏ブログ

仕事を半リタイアし、つましい日々の暮らしを綴っています。

大みそかに久しぶりのブログを書く。

今日は大みそか! 平成31年、兼令和元年が終わりますが、自分として一年を振り返ってみますと「まあ、まあ。」の年だったのではないかと思います。




今の仕事は農業法人に勤めていますが、朝は農家の仕事なので7:30分からですが、半日で終わったり遅くても3:30分ころには終わります。勤務日数は週三日だったりですが、繁盛記には月曜から土曜まで働いたりします。
定年などはなく、体さえ動けば何歳でも勤務可能です。現在、在籍している最高齢は78歳です。



自分は給料10万円の固定給ですが、社会保険が引かれるので、手取り8万5千円です。もう年寄りなので物欲もないのでこれでも生活はできるのです。




時々、会社からキャベツ、ホウレン草、、みつ葉、その他の野菜をもらえるので経済的にも、ちょっと助かっています。職場の雰囲気は和気あいあいとしていてアットホームなかんじです。




10時の休憩時間には、お茶とお菓子が出てお菓子は食べ放題です。それから、慰安旅行が年一回、忘年会もあり、従業員の要望により、社長の気が向けばランチに行ったりもします。費用はすべ会社が出すので、すべてただです。




これからの時代は機械化された農業が優良企業などと肩を並べる時代が到来しそうな予兆もあるので、将来的にも良い職場なのかもしれません。




わずかな年金をもらって、家で何もしないでいるのも暇で暇でつまらないので、健康のためにも病気にもならないで済むかもしれません。年寄りがうまく老後を過ごすには健康で金があることが必須条件です。